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昨日書き足りなかったので、香りのお話の続きで~す

嗅覚って、人間の感覚の中でも、最も密接に記憶と結びついているものの一つだと思うのよね~。

実家の匂いや、小さい頃遊びに行ったおじいちゃんの家の匂い、初めてアメリカの空港に降り立ったときにかいだ匂い。。。。ぜ~んぶ違って、ふと嗅いだ香りで、昔のことを如実に思い出したりするもんね。。。。

すれ違った人が、昔の彼(彼女)と同じ香水を使っていて、あれって思ったことってないですか?

香りって、国の文化や風土にも結びついている気がします。インドには行ったことがないけれど、インドの空港に降り立ったら、やっぱりスパイスの香りがするんだろうなって、想像しちゃう

そういえば、われわれ日本人よりも体臭の強い欧米人は香水への思い入れが強くて、自分の愛用の香水(signature parfume)は、他人に教えたくないようですよね。

ドラマや映画でそんな場面を何度か見たことがあります

香水って、もともとは同じ香りなのに、つけた人の体温や体臭によって、違う香りになるところが不思議で魅力的ですよね~

そういえば、南仏に行く前に、せっかくだからと飛行機の中で「香水 ある人殺しの物語」を読みました

評判になった本だし、映画にもなったから御存じの方も多いかも。。。

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(2003/06)
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嗅覚が恐ろしいほど敏感な調香師の物語です。彼には、全く体臭がないために人に嫌われてしまうんです。

その本によると、体臭は自分の気配を感じさせたり、他人が感じる自分の人柄や人間性の重要な部分を占めていて、彼には体臭がないので、他人に理解されず、不気味な存在となってしまうんですって。

あぁ、そういうこともあるかなぁと、なんとなく思いました。

性格がとっても良い人でも、その人がいつも自分が嫌いな匂いを漂わせていたら、親友にはなれないかもな~と。

香りが人の記憶とつながっているのなら、私のことを思い出すのはよい香りであってくれたらいいなぁと思います。。。。

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